2009年02月10日

1メートルの間で交錯する感情 ■心の壁

今日の記事はUPしようかどうか悩んだけど、公開・・っと。。

2009-02-04_17-15-26.JPG

なんて言い表せばいいんだろう・・。

ずっと前から気づいてたんだ。。。

でも、今まで自分が認めたくなかったからなのかな。

記事には書いてこなかったんだけど、ハピィは警戒心が強い、・・様な気がする。。

例えば、ハピィぱぱが『おいで』というと、一応寄っては来てくれるのだが、

なぜかハピィぱぱの『1メートル』先で止まってしまう。

そして、それ以上は寄ってこない。

無理に抱き寄せようとすると、ハピィは逃げていってしまうのだ。

2009-01-28_20-29-40.JPG

それは、何だか僕とハピィとの間の、

信頼関係がしっかりと出来上がっていない・・まるでそう・・、

厚さ1メートルという心の壁を意味しているかの様で、

その事を考えると悲しかった。

・・だから、気にしてたんだけど、認めたくなかったんだと思う。

ハピィは心を閉ざしているのかな・・。

そんなハピィと、僕はどう接していいのか分からず、

現実逃避していたのかもしれない。

2009-01-28_20-48-33_1.JPG

ハピィとの出会いは、里親募集サイトだった。

色々とあったのだが、

ハピィは長い長い道のりを、たった一匹で飛行機で熊本までやってきた。

飛行機で怖い思いをした事でと、飼い主が変わってしまった事で、

ハピィは心に癒えない程の深い傷を負ってしまったのかな。

だからハピィは、褒めても、褒めても、どんなに褒めても喜ばないのかな。

2009-01-21_15-27-31.JPG

そう思った事もあった。むしろ、その所為にしたかったのかもしれない。

だって、本当の理由は、なんとなく判っていたのだから。

そう、僕は、初めてのワンコとの共生生活で、

ハピィとどう『接すればいいのか』が、分からなかったんだ。

もちろん、ハピィを迎えるにあたって犬についての事を沢山勉強したし、

躾の仕方だって色々と学んだ。沢山遊んでもあげたし、

色んな場所へ連れて行ってもあげて、社会化の勉強もさせた。

ただ、ハピィの事を可愛いとは思っていたが、ある物が欠落していたのかもしれない。

否、きっとそうだ・・。

それは、・・愛情・・

誰よりも僕が、ハピィの事を想ってた筈なのに・・・。

2009-02-04_17-20-50.JPG

それに気づいたのはいつ頃だったろう。・・もう判らない・・けど、

ただ、それ以来、褒めても喜ばないハピィを相手に、愛情を込めて、

褒めて、褒めて、褒めちぎるようにした。

・・そうして一緒に暮らす事、数ヶ月・・。

以前は、褒めても全然振られなかった尻尾が、かすかだけど、そう、ほんのかすかだけど、

ふわっと振られるようになった。

そして、『おいで』というと、50センチの距離まで近づいてくれるようになったのだ。

2009-01-28_20-50-17.JPG

でも、まだまだだ。まだまだ愛情が足りない。

だって、心の壁があと50センチもあるんだもん。

だから、もっと、もっと、愛情を込めてハピィと接するようにした。

ハピィに言葉が伝わると、

『ちょっと難しかったね〜!』

『でもお利口さんだよ〜!』

『よしよしよしよし!』

などと言ってハピィに声かけをしながら、身体を何度も、何度も撫でてあげた。

そうすること、さらに数ヶ月。

2009-01-21_15-16-29.JPG

ハピィは、『おいで』と言うと、

最近、やっと10センチくらいの距離まで近づいて来てくれるようになった。

そして、僕が手を伸ばしても、ハピィは逃げなくなった。

ここまで来てやっと、ハピィに愛情が届いたような気がした・・。

今までごめんね・・という気持ちと、

想いを受け取ってくれてありがとう・・という気持ちで一杯になった、

ハピィぱぱなのでした。


ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 犬ブログ キャバリアへ
読んで下さってありがとう!
やっと、身体も心も僕が届く範囲にまで近づく事を許してくれたハピィ。
ハピィと僕の変化を応援してるよっ!と想ってくださる方々、
最後にぽちっと応援クリックをお願いします。
おかげさまで、現在キャバリアランキング28位↓

ニックネーム ハピィぱぱ at 18:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もちろん応援してますとも。何事もちょっとづつ、ちょっとづつだよ。だんだんと壁も薄くなって来てハピィちゃんの傷ついた心をここまで復活させたパパは凄いと思います。根気がいる事だもん。
ワンコは微妙な人間の感情を感じるんだと思う。案外ハピィちゃんも慎重にハピィぱぱの事を観察してたりして。いろんな事があった分、絆は深まると思います。なんと言ってもハピィちゃんの幸せそうなお顔がパパと出会えて良かったって思ってる証拠だよ。
Posted by ラナママ at 2009年02月10日 21:10
ハピィぱぱさんの、まっすぐな愛情が伝わってくるわ。
あまり上手く文章に出来ないけど。。。
飼い主さんが変わることって
ワンコにとってはすごく大変なことなんだと思う。
やはり、最初は警戒から始まったんだと思うもの。
それがこうやって。。。
手の届くところにいる!
なんだか今日は読んでて涙が出てきちゃう。

ぱぱさん、これからよっ!
これから長い時間一緒に生活することによって
どんどん絆は深まっていくからexclamation
既にお互いにかけがえのない存在になってるでしょ。

Posted by きゃふ at 2009年02月11日 09:50
お久しぶりです!
ブログ復活されてずっと読ませて頂いていたのに、
ご挨拶が遅くなってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
実は前回頂いたコメントのお返事をタイムアウトで見られなくて残念に思っていたので、
今回のご復活をとても嬉しく思います顔(笑)
ハピィちゃん、とても幸せそうに見えますが、
これまでいろいろあったんですね。
でも、サボにはハピィぱぱさんのハピィちゃんへの深い愛情、
いつもブログを通して伝わってきますよ。
キャバは人には警戒心のない子がほとんどなのに、
やっぱり里親になるというのは難しいことなのですね。
でも、ハピィぱぱさんの温かい愛情で徐々にハピィちゃんの心の氷は溶け始めた・・・
あたたかい春は目前ですよ晴れ
新しい飼い主さんがハピィぱぱさんのような優しい方でホント、ハピィちゃんホントよかった!犬(笑)
これからも応援してます演劇

↓↓シャア専用キャバ・・・
俊敏なハピィちゃん、心なしか得意気な表情ですね顔(イヒヒ)
イタズラっこなお目目がとても可愛いです目
ウチのノアはこういう表情をしないので、
やっぱりこういう時は男の子と女の子の違いを感じました。
Posted by サボ at 2009年02月11日 10:58
はじめまして。
うちにもキャバリアの女の子がいます。
その子は、保護犬でした。
保護された時の状態や場所などからの想像ですが
おそらくシニアになって捨てられた子です。
我が家も、やはり最初の頃は心を閉ざしていたのか
あまり嬉しそうな顔をしてくれない子でしたが
今は尻尾ぶんぶん振って喜びを表現してくれる
とても可愛い子になりました。
なんだか、ハピィちゃんとハピィぱぱさんのことも
人事とは思えなくてコメントさせて頂きました。

また、お邪魔させていただきますね。
Posted by 沙羅 at 2009年02月12日 14:40
【☆ラナママさんへ☆】

ホント、何事もちょっとづつ、ちょっとづつですね。
ハピィが僕を受け入れてくれるまで、かなりの
時間がかかってしまいました・・。
ハピィの顔、幸せそうって言って頂けただけで
なんだか救われた気がします。
ありがとうございますね。


【☆きゃふさんへ☆】

確かに、既にお互いにかけがえのない存在になってます^^;
もう、何よりも大事なものと言えば、ハピィと答えるくらいです(汗)
でも、やっぱり飼い主が変わる事って、
ワンコにとっても大変な事なんですね。。
ホント、警戒されてたのが良くわかりますもん・・。
でも、最近、ハピィを褒めたらとっても喜んでくれるし、
僕も心から嬉しいって思える毎日を送っています^^


【☆サボさんへ☆】

ブログ復活の通知をせず、申し訳ありませんでした。。
実は、まだどなたにも復活しましたよ〜と
通知していないんです。
なんだか、また更新をお休みしてしまうような
ことになりそうな気がして。。(ーー;

あ、前回のシークレット更新のコメントのお返し、
見れなかったんですね。。。
僕も、見れなかった方が居られたんじゃないか・・と心配していたところでした。
後で、サボさんのブログのコメント欄にその返事を探してきて
書き込もうと思います。
どうもすみませんでしたm(_ _;)m

ハピィは最近、褒めるとシッポをぶんぶんと振って
喜んでくれるようになりました。
ここまで頑張ってこれたのも応援してくださる
みなさんのお陰です。
ありがとうございますね。

シャア専用キャバ・・
これは、たぶん男の子、女の子の違いではなくて、
じじがかなり激しく興奮させて遊ばせるので
こうなっちゃったんだと思います。。
まあ、ハピィのストレス発散にもなってる様
ですので、いいか・・な?と思ってるところです^^;


【☆沙羅さんへ☆】

初めまして^^
ハピィブログに遊びに来て下さって有難うございますね☆

ななちゃんは、保護犬だったんですね・・。
そして、沙羅さんに心を閉ざしていた・・と云う所に
僕も何だかとても共感するものがありました。
シニアになったからって、捨てる・・なんて
悲しすぎますね。
前の飼い主の人は愛情とモラルが無さ過ぎます。

でも、ななちゃんは、こうして沙羅さんと巡りあう事ができた・・。
それから、だんだん心を開いていった・・。
今の、シッポをぶんぶん振っている姿が、
本来のななちゃんの姿なのでしょうね。

ハピィも、最近ようやくシッポをぶんぶんと
振り回してくれるようになって来ました。
それを見ると、以前の悲しかった気持ちが
一気に反対になって、今はとても満たされています^^
Posted by ハピィぱぱ at 2009年02月12日 16:10
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/1652349

この記事へのトラックバック